東のエデン #6 「東のエデン」

いよいよ面白くなってきました。

非日常の滝沢という存在と、普通の生活の日常を送る咲。
いままではそれぞれ二人の話だけが進んで、そんなストーリーに私はピンとこなかったのですが。
二人の世界が近付いてきて、滝沢は何と対抗してるのか、咲はどんな悩みを抱えてるのか、咲とその友達はどういう風に滝沢と絡んでいくのか。それがはっきりした今回で、とっても面白くなってきました。

滝沢はこのゲーム自体を忌み、主催主をギャフンと言わせたい。
咲は義理の兄が好きなばかりに、就職して独り立ちしたかった。
お互いそれだけでは話が進まないかったのだけど、東のエデンのサークル仲間が加わって、この『ノブレス携帯に纏わるこのゲーム』をどうにかするという方向性がはっきりして、これから話が急加速していくのかな。

平澤のキャラクター。
リーダーシップはないのに切れるやつ。根っからの参謀タイプ。
滝沢も咲も、そういった人材が必要だったから・・・。
このキャラの存在が今後の話をより面白くするのかも。

部室での平沢は熱く語る。
「大杉を始めとする、常に下半身に血流を滾らせし＝春先ジョニーどものアプローチを4年間、ひらりひらりとかわし続けてきた歴戦の乙女の名にに相応しい行動とは思えんぞ！！」のところは変に長セリフで、歌舞伎のセリフのようで面白い('-'＊



自前の44マグナムは・・・。
そんな話は聞いていない！！

まあまあ、むきになるな平澤よｗｗ

春日も、なにか時代劇じみたセリフ。なんだろ。

つうか、滝沢とよばしてもらうけど・・・。


ジョニー狩り？
怪しい女に監禁された？
18時間前から助けを求める書き込み・・・。


間に合うのか・・・。
大杉ピンチ。

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