感じ、動くこと

久々にちょと書きます。

仕事柄なかなかまめに書くことができなくなって、コミケ直前に更新する作家さんみたいになってます。


前にも書いたことがあるかも知れませんが、私は小さい頃見たハイジとかフランダースの犬が好きで感動できる作品が好きで、心に残る感動の余韻を感じることが自分が生きてる証、幸せと思っています。

最近のアニメでは、GOSICKの11話のブロワがラストで読むジャクリーヌの手紙に切なさと男気を感じさせてよかったなぁと。　そして、その直後の切なげなED曲『Resuscitated Hope』への流れはその余韻を引き立たせて、すばらしかった。　こういった深く人の心情を感じさせるお話はとってもすてきですね。


曲の方はたまたまBOOK・OFFで買ったNANA MIZUKI LIVE FIGHTER red side　『ヒメムラサキ』



作品もパチスロも知らなくて初めて聞いて泣けました。　
切ないバラード曲で歌詞も歌も濃く、透明感とその声の広がりがこの歌の世界に連れて行ってくれる。そういう曲です。
こういう曲はいままで麻枝さんの「小さな手のひら」とか、坂本真綾さんの「tune the rainbow」、茶太さんの「やさしい」とかですが、最近では久々でした。



4月から新しい番組始まりますが、みなさん何見るんでしょうか・・。

私のいちおしは制作シャフトの「電波女と青春男」
まだラノベさえ読んでないのですが('-';;

GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

• 作者: 桜庭 一樹
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2009/09/25
• メディア: 文庫

NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE×RED SIDE [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: キングレコード
• メディア: Blu-ray

電波女と青春男 (電撃文庫)

• 作者: 入間 人間
• 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
• 発売日: 2009/01/07
• メディア: 文庫

劇場版「CLANNAD-クラナド-」 SOUNDTRACK

• アーティスト: 猪股義周
• 出版社/メーカー: フロンティアワークス
• 発売日: 2007/11/21
• メディア: CD

tune the rainbow (ラーゼフォン 多元変奏曲 主題歌) (通常盤)

• アーティスト: 岩里祐穂,chris mosdell,maaya sakamoto,菅野よう子
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2003/04/02
• メディア: CD

こどものじかん オリジナルサウンドトラック

• アーティスト: TVサントラ
• 出版社/メーカー: ランティス
• 発売日: 2008/01/23
• メディア: CD

コメント 2

私も，色々振り返ると，心震えるような作品が好きなのかなぁ，何て思ったりします。
未だに面白かったアニメ，というと真っ先に『ちっちゃな雪使いシュガー』と言い続けるような人間ですし。
他にも好きな作品はたくさんありますが。
今日見た，スタドラの最終回もかなり良い感じで心奮わせて貰いました。
4月から始まる作品でも，一つでも心奮わせるような作品があると嬉しいなぁ，と思います。
by takao (2011-04-03 19:13) 

takaoさん、コメントありがとうございます。

『ちっちゃな雪使いシュガー』見たことなかったです。
ふむふむ、ごげどんぼさんで　J.C staff　の良作のようですね。見なくてはいけませんｗ

あの花、いろは、電波女、GOSICK、Aちゃんねる、日常、とかつてない楽しみなクールになりそうです♪
心奮わせてくれるでしょうか('-'＠ﾜｸﾜｸ

by tamapu- (2011-04-18 17:44)