続・夏目友人帳 「廃屋の少年」

あらすじ
夜ごと謎の物音や妙な声が聞こえると言われる洋館にやってきた夏目。子供のもがく声のする方に行ってみると、棺のような箱にランドセルを背負った少年が閉じ込められていた。箱を開けるなり泣きながら走り去った少年の残した名札を手に、その少年「カイ」を探す夏目は、カイがお化けに追われているらしい、という噂を耳にする。本当に妖怪を見て、そして追われているのならば守ってやりたいと思う夏目だが･･･。（公式HP)田沼と一緒にいると、妖怪が神社跡にいて「食ってやる・・、あの子供、約束を破ったら食ってやる」と言う。　カイが気になる夏目。おんぶするとカイは泣いて、俺のせいでという。そして、妖怪に襲われる夏目とカイ・・・。






前後編の前編。

原作読んでいないので次の最終回わくわくしますね。

最後の名取の言葉。カイは妖怪だと。
ん・・・、夏目は絶対カイを守るだろうなぁ。カイも夏目を守ろうとする。
名取と反目するんだろうか・・。


気になったところは、夏目が七瀬のばあさん思い出して、妖に心を許してはいけない邪な存在なのだからと、思い返すところ。

妖を放っておきたくないと思ったら、すぐ手を出してしまって。妖怪が退治されたり、大切な人が危ない目にあったり・・・。そういうのって高慢なのかもしれない・・・と。

結局、夏目自身が妖怪に迷惑を引き込んでるのではないか？　妖怪のせいじゃなくて・・・。


レイコも妖怪も人間も嫌いだと言って、避けてた。
そういうことなのかなぁ・・・。

レイコのこと知りたいなぁ・・・。原作に載ってるのか？

まあ、夏目友人帳もまだ続いてもおかしくないから、アニメ終わったら原作見ようかな。






やっぱり・・・。

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タグ：続・夏目友人帳 廃屋の少年 12話