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氷室冴子さんの記事 [いろいろ]

2/22の読売新聞
-HONライン倶楽部-氷室冴子さんの巻、読みました。

昨年6月に亡くなられてたんですね・・・。

少女系のものはめったに読まないんですが。
この『なんて素敵にジャパネスク』は読んだ記憶あって、結構夢中で読み切った覚えがあります。
主人公の破天荒さに惹かれて楽しかったです。

菊池秀行さんの記事が寄せられていて、

生前の彼女に、「人間というのはどうしようもない存在だが、その中に光りかがやくものを見つけるのが作家の仕事だ」と冗談半分い言ったことがある。こう返ってきた「そうよ、そのとおりです」
 あの時の、同士を見つけたような熱い声が、氷室冴子の作家としての原点だと思う。だからこそ、彼女の読者は幸せなのだった。


いや、51歳は早すぎるなぁ。
まだまだ続編書いてほしかった。

ジブリの『海が聞こえる』
レビュー見ると評価高い!!

とりあえず明日はレンタルします。









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コメント 3

「直chan」

海が聞こえる…は、続編を含め2作品ありますが、かなり好きな部類のアニメです。わがままな女の子に振り回される主人公という感じで、流行のライトノベルの先駆けとなったような青春ラブストーリーです。
by 「直chan」 (2009-02-23 02:19) 

まこたま

「海が聞こえる」は、何故かTV放送が行われていない作品の為、
ジブリ作品の中ではあまり名前が知られていませんが、
非常にオススメの作品です。
by まこたま (2009-02-23 14:30) 

tamapu-

直chanさん、まこたまさん、コメントありがとうございます。

今日、レンタルして見ました!

よかった!!
クスクスと、こころをくすぐられてるような、すごくセンスのある作品でした。里佳子の気持ちがグラスにほんのちょっと入れ過ぎたワインのように、ちょっとだけ、本当にちょっとだけこぼれてくるのが好きですね。特典映像もいいお話されてます。作画監督の近藤さんにこの作品への強い愛情を感じました。
by tamapu- (2009-02-24 02:01) 

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